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懐かしの先生情報

2012年

人間学部教授 山本正彦 教授

いつか来る日に思うこと

東邦学園に赴任したのは昭和52年。それから短大30年、大学5年、振り返れば35年の歳月があっという間に過ぎ去ってしまいました。私のような者がかかる長い年月この東邦にいられたのも、たくさんの教職員の皆様に励まされ、指導され、協力して頂いたことがあったればこそと、ただただ感謝するばかりです。
思い起こせば、赴任3年目の学生課長をかわきりに、いろいろな学務やプロジェクトに係わり、日々仕事に追いまくられていた33年間であったように思います。私自身本当のところを言えば、こうした学務運営などには向いた人間だとは思ってはおりません。学長や先輩にお尻を叩かれ、やむなく一生懸命仕事こなしていたのが本当のところです。

学生と一緒になって遊び学び、その傍ら自分の趣味に明け暮れる、ただの怠け者といったところが本当の姿です。これからは、庭いじり、畑仕事、読書、旅行、ゴルフ、昼寝など、徒然なるままの毎日。死ぬまで暇潰し、不謹慎な余生を味わおうと思っています。
退職にあたり、「東邦学園」の応援団になろうと思います。学園がますますの発展をすることを祈念するとともに、楽しい・苦しい学園での生活、ありがとうございました。

人間学部教授 佐多透 教授

有難うございました

人間学部の開設とともに着任し、多くの方のご支援によって何とか5年間の責務を終えて退職いたしました。
今、21歳で専門学校の教壇に立って以来、約50年間の教師生活の最後を愛知東邦大学で無事終えられたことへの喜びと深い感謝の念に浸っているところです。
愛知東邦大学では「幼児の造形・同指導法」などの教科を担当しましたが、私にとっては前任大学での専門教科にはない「基礎演習」や「総合演習」の教材作りの大変さが思い出として残っています。私がこの大学で学んだことを授業の中で学生たちとやった言葉遊びの「アクロステック」で表現しますと、

愛する心と
知性を磨くところ
東海の地にありて
邦友たちと励み
大いなる知恵を
学びました

今後は遠い川崎の地にあって学園のご発展と皆様のご健勝を祈っています。