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懐かしの先生情報

2014年

人間学部吉村譲先生

みなさんと出会い 成長させていただきました

6年前、それまでとは違う大学という新しい世界でお仕事をさせていただくことになったとき、ちょっとどきどきしながら期待に胸を膨らませていたことを思い出しています。ここでは学生たちだけでなく多くの人たちと出会い、それまで知らなかったことを見たり聞いたりし、たくさんのことを学ぶことができました。
このような機会に巡り合えたことは盲亀浮木の縁です。きっと何か意味があるにちがいないと思っています。新しい出会いがあり、新しいことが付け加わった私はそれまでの自分より少し大きくなれたと思っています。そのような機会を与えてくださった多くの皆さまに感謝いたします。ありがとうございました。

学修支援センター牧恵子先生

ヒト・テクストとの対話の大切さを伝えてきました

2011年度から2013年度「就業力育成」プログラムの一環で、愛知東邦大学・学修支援センターに参りました。「東邦基礎」という授業と「学修支援センター」の両方を連動させる機会に恵まれ、学生さんの学ぶ姿勢を育てる礎ができかかったところです。社会人に必要な「全体を観る力」「選択できる力」を育成するため、「読書」と「レポート」にこだわり続けてきましたが、読むことや書くことに慣れない学生さんたちからは、時に、ツイッターからも悲鳴が聞こえてきました。
中学・高校で書くことに集中することのなかった1年生が、苦しみながらも次第に力をつけていってくれました。2013年度はその方法がかなり確立したせいか、平均して1.5倍の文章量、質的にも感想文の域を出た学生が多かったです。
なかなか学生さんたちがやる気を出してくれず途方に暮れていたとき、学生の皆さんの呟きや行動が支えてくれました。教室のなかでのハプニング、クリスマス過ぎの図書館勉強、研究室を往復しながら書いたレポートに滲んだ想い、教室で並んで座った添削指導、学修支援センターでの長時間の自習、他大学学生とのNIE懇談会など、私にとっても印象的な体験でした。この体験が、現場に介入するメソドロジー(方法学)の確立にならないかと、これからも研究を続け学生への支援を考えていきたいと構想を膨らませています。
愛知東邦大学に在籍の皆さんが、一人ひとりの「読書歴」を語れるような大人になってほしいと祈りつつ、『学生ための学び入門―ヒト・テクストとの対話からはじめよう―』(ナカニシヤ出版2014.03)を上梓しました。どうぞいつまでも自分の知りたい世界の本を読み、考えて行動できる大学生、社会人に旅立ってほしいと期待します。

人間学部藤重育子先生

ありがとうございました。

みなさま、こんにちは。2014年3月まで、子ども発達学科でお世話になりました藤重です。私は2年前に、生まれ育った神戸の地を離れ、1人名古屋へやってまいりました。はじめは、不安や戸惑いがありましたが、教育・研究活動において、私がすぐに快適な毎日が過ごせるようになったのも、こちらでの出会いが大きく影響していると思っています。多くの教職員、学生や保証人のみなさまに支えて頂き、ご指導ご助言を頂戴できたからこそ、今の私があると感じています。ついこの間、着任のご挨拶をしたばかりだと思っていましたが、あっという間に時が過ぎてしまいました。月並みな表現ではありますが、楽しく充実した日々でした。沢山の温かいお気持ちをくださいましたこと、決して忘れません。本当にありがとうございました。みなさま、お元気で。さようなら。

人間学部西濱由有先生

退職の辞

愛知東邦大学には、とても個性豊かでそれぞれの研究分野で素晴らしいご活躍をされている教員の方々、いつも熱心で優しい職員さんが沢山いらっしゃいます。そんな素晴らしい環境の中で学生の皆さんに音楽の指導をさせていただけたことを、心から感謝しています。
学生の皆さんは保育士・幼稚園教諭の資格を取得する為に毎日多くのことを学んで切磋琢磨する中で、時には自分に自信が持てずに悩むことも多くあったと思います。でも悩みながらも前進しようとする皆さんの中に、沢山の「光るもの」を発見することが出来ました。
私は学生のみなさんに、音楽の素晴らしさを感じてもらい、生き生きと表現できる心を育てて欲しいという思いはいつまでも変わりません。これからも皆さんの中の「光るもの」を大切に育てて、社会に大きく羽ばたいてくれることを願っています。皆さん、ありがとうございました。