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懐かしの先生情報

FOR YOU TALK | INTERVIEW 11 学校とともに成長して欲しい。

奥 喜久男 先生

1991年10月の邦友会誌 Vol.17に掲載された「FOR YOU TALK」記事より

今回、私たちは秘書コースの人なら一度は授業を受けたことがある奥喜久雄先生を、迎えてのHOYU TALKです。
もう知っている人も多いと思いますが、奥先生は昨年度をもって本学園を退職されました。
そこで、本学の思い出話を含めて、先生の青春時代について取材しました。

プロフィールを教えてください

奥 喜久男 先生

大正14年2月28日生まれです。
名古屋市中区(現在の中川区)水主町で育ちました。
大学は京都の同志社大学の経済学部を卒業しました。

家族構成は?

4人家族ですが、娘は2人とも結婚し今は妻と2人暮らしです。
1人はハンガリー、もう1人は豊田市に住んでいます。

本学との出会いは?

東邦高校で教員をし、短大の英語の授業を手伝ったのがきっかけです。

本学での思い出を聞かせてください

東邦学園とは高校の教員時代を含め43年お世話になりました。ですから色々な思い出があります。
高校の教員時代には先生の野球チームを作り試合をした思い出や、短大に来てからは秘書コースを主に教え、秘書コースの入学者数が会計コースを抜いてトップになったときはうれしく思いました。
また、以前は海外研修でUCバークレー・エドモンズ・エベレットなどへ学生を引率していきました。機会があれば是非行くといいですよ。
以前、フランス語の講義を1年間受け持ったことがありました。そのとき演習でフランス語を勉強するために劇をやったり、本からの知識ではなく実際に生のフランスを学生に知ってもらうためにフランス、パリ、ベルサイユ、ロンドン、ローマへ行ったりしました。たしか36枚撮りのフィルムを10本ばかり使いましたね。学生は喜んでくれ最後まで一人も辞めませんでしたよ。

大学時代の思い出を聞かせてください

大学時代は、講義を聞くよりも英語、フランス語ばかりを勉強していました。
同志社大学の非常勤講師の中には、大変有名な先生がいてその先生たちに教えていただいたんですよ。例えば、京都の知事になられた蜷川先生に統計学を学び、立命館大学創主になられた末川博先生に民法を教わりました。
日曜日には京都大学で市民講座が開かれ、日本ではじめてノーベル平和賞を受賞された湯川秀樹先生の講義も受けました。
日仏学館でフランス語をフランス人の先生から学び、大学の正規の講義には出ていませんでした。(先生!サボり方にも色々あるんですね…笑)
また、野球も好きでサークルにも入りセカンドベースを守っていたんですよ。

先生の趣味は?

音楽鑑賞でも、ニューミュージック系を聴きます。おもに松任谷由実、松山千春の「旅立ち」が好きですね。あと、車が好きでよくドライブに出かけます。趣味は色々ありますね。

最後に卒業生に一言お願いします

奥 喜久男 先生

学校とともに成長して欲しい。
東邦短大も一流になりましたので、一流の社会人になっていってください。

取材を終えて

対談は、秘書科の卒業生や海外研修参加者もいたので、話に花が咲き大変楽しい時間を過すことができました。
また、先生の意外な面をたくさん見ることができ、スタッフ一同HOYU TALKに闘志を燃やし、これからも意外な面を見つけ出していきたいと思っています。
最後にお忙しい中時間をさいてくださりありがとうございました。

(担当:塩谷・竹田・柴田・神谷)