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あの人、この人 | INTERVIEW 06 自分の選んだ好きな仕事ですから毎日充実しています。

短大20回生 木戸留美さん ラジオパーソナリティ

邦友会誌 Vol.13(1989.10)に掲載された記事より

交通情報センターの巻

「名古屋センターの木戸さ~ん」 「ハ~イ木戸です」
ラジオから流れるこの美声を聞いたことのある人はたくさんいると思います。まだの人はこれからラジオを注意して聞いてみてください。

今回は木戸留美さん20回生の登場です。
初対面とは思えない気楽さで話が始まりました。
はじめに案内されて入った部屋では、天井までの壁一面に名古屋市内の道路地図と各高速道路の出入り口のモニター画面が目に飛び込んできました。各道路が色分けされた照明に光っていて、混雑状態が一目瞭然にわかるようになっています。その後でどのように放送するのか実際に見せていただいてから、インタビューをさせていただきました。

交通情報センターで働くことになったきっかけは?

短大20回生 木戸留美さん

前々から放送関係の仕事がしたくて、昼は東邦短大に通い夜はアナウンサーの養成学校で2年間勉強しました。そして、短大時代にアルバイトをしていた東海ラジオでの経験から就職は、ラジオのDJかレポーターまたは情報センターのアナウンサーと考えていて、オーディションを受けました。そして最終的には一番自分に合っているココに決めました。

仕事の内容は?

主に朝・夕の通勤ラッシュ時などの交通情報を放送することです。名古屋近辺は情報パネルを見ながら、高速道路はFAXで状況を送ってもらい、連休などの混雑状況は自分で電話取材します。

放送時間外の仕事は?

放送は朝10分おき、ほかは1時間に2~3本あります。放送していないときは取材をしたり、原稿を書いたりして準備しています。仕事は放送業務だけですから。

勤務時間は?

早番の6:00~14:00と遅番の12:00~夕方までのどちらかです。

失敗談なんかはありますか?

A局の放送なのにB局の部屋に入ってしまい、放送時にやっと気付き、大あわてで時間をずらして乗り切ったこともあります。

情報センターのイメージは?

短大20回生 木戸留美さん

かたい職場かなと思いましたが気さくな人ばかりですので楽しく仕事をしています。

アナウンサーの方は何人?

全部で6名います。朝は各ラジオ局で放送しますから常に3名はいます。

声を聞いてぜひお嫁さんにしたいって話は?

それはないですがお手紙はよくいただきます。短い交通情報なので、なかなかオリジナリティが出せないんですが「ファンなんです。」って手紙をいただくと、本当にこの仕事について良かったなと思います。

仕事をしていて良かったこと辛かったことは?

交通情報がドライバーに役立っているのが分かった時ですね。つらいことは冬の早番の場合、外は真っ暗だし、寒いのでイヤだなあと、一舜思いますが自分の選んだ好きな仕事ですから毎日充実しています。結婚してもぜひ続けて行きたいと思っています。

仕事以外で一番楽しい事は?

旅行が好きですので休みをうまく利用して行くことですね。

学生時代の思い出は?

友たちと色々と話をしたことですね。今でも短大時代の友たちとはよく会っています。アッそういえば情報センターにもう1人東邦短大の卒業生がいて2人で短大の話をしたりすることもありますよ。突然ですが、東邦短大はきれいな子が多いって?そういう話聞きませんか?

最後にメッセージをお願いします

在校生の方にですが、短大生活2年間自分のやりたいことを見つけてそれに向かってがんばってください。

インタビューを終えて

ラジオの声のイメージどおり爽やかで親しみやすく楽しい人でした。短大時代に自分の進路を決めて仕事に生き甲斐を持っている木戸さんが輝いて見えました。今後も活躍されることを期待します。

(担当:加藤・高木・神谷)