1. HOME
  2. 卒業生情報
  3. あの人、この人
  4. 短大23回生 戸井理恵子さん

卒業生情報

あの人、この人 | INTERVIEW 08 やはり寮生と一緒に遊んだことが一番の思い出ですね。

短大23回生 戸井理恵子さん 日本平動物園勤務

邦友会誌 Vol.15(1990.10)に掲載された記事より

日本平動物園の巻

今回は23回生の戸井理恵子さんを勤務先の静岡市立日本平動物園に訪ねました。
当日は日曜日とあって相当な混雑ぶりでした。どこか静かなところはと探し当てたところは動物園の一角にある旧エンバーソン邸です。(明治時代に建てられた外国人宣教師の住宅)その一室を借りての取材が始まりました。

就職したきっかけは?

短大23回生 戸井理恵子さん

父親の縁故で入りました。最後まで就職が決まらなくて、お正月ごろに職員の募集があると聞き、面接に行ったところすぐに決まりました。

仕事の内容および勤務時間は?

主に入場券売りですが、忙しいときは事務所で試算表や仕分け表を手伝ったり、売上金の勘定をしたりしています。秘書専攻だったのでお客さん相手の仕事は多少なりと短大の勉強が役立っているかな。
勤務時間は、3月から10月までは午前8時30分から午後4時50分まで、11月から2月までは午後4時20分までです。窓口は係が2人しかいないのでお昼休みというのはなく、昼食のときだけ代わってもらい手早く済ませています。特に、日曜祝祭日は大忙しです。

短大時代の思い出は?

1年生の修学旅行で静岡県出身の私は、浜松に行き浜名湖を見学させられたのはショックだった。それと、私は寮生だったので、寮での思い出の方が多かったみたい。新しい寮を見に行きたいな。私が行っても見学させてもらえるかな?クラブは華道部を作ったということくらいかな。他に部活もしていなかったから、やはり寮生と一緒に遊んだことが一番の思い出ですね。
講義には真面目に出席していたので成績はよかった。

アルバイトは?

ちょっと変わっているかもしれませんが、接骨院でしていました。

仕事をしていて失敗談はありますか?

短大23回生 戸井理恵子さん

切符の売上を数えるときにお金をぶちまけたり、コインカウンターの操作を誤ったりしたことかな。
入場料は毎日合わせるのでだいたい計算はピッタリですが、大人250円、子供20円なので時々おつりを間違えることがあります。

仕事をしていて良かったこと辛かったことは?

良かったことは静岡市営なので公務員扱いになっていること。給料日は25日、通勤手当・交通費は10日と、2回に分けてもらえるので得した気分。休みは代休制で、私は火曜日が休みなので今年から第3月曜日が休園日になり月に一度は連休になります。有給休暇は20日間あります。
5月の連休は休めないのが辛いと思います。数えてみると12日間ぶっ通しで出勤することになりますね。  イヤなことは、お客様の中に窓口でお金だけ出して立っている人がいて、「何人ですか?」と聞くと「見ればわかるだろう」と言って怒る人がいます。それと、子供が6歳以上かどうかでもめることがあります。 たかだか20円のことですがね。でも、仕事が楽しいのですぐに忘れられます。

仕事以外で楽しいことは?

平日に遊びに行けることかな。でも、友達と休みが合わないので最近はあまり誘ってくれなくなりました。

最後にメッセージをお願いします

短大23回生 戸井理恵子さん

皆さん日本平動物園へ来てください。名古屋からだと2時間半くらいでちょうどよい距離でしょう。デートコースの穴場として最近はカップルがよく来るようになりましたよ。東京の上野動物園と同じような広さなんですよ。歩いて1時間から1時間半くらいの適度な広さだから、ちょうどいいんじゃないかしら。小型のサル(ピグミーマーモセット)が、この動物園での目玉です。

インタビューを終えて

童心に帰って動物園を見てまわり、取材に来てよかったなと思いました。公務員でも休みが不規則なので、大変な仕事だと思いましたが、ご本人は結構楽しんで仕事をしているように見えました。
同窓生の皆さん!日本平動物園へぜひお出かけください。

(担当:伊藤、加藤、高木)