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あの人、この人 | INTERVIEW 11 夢を夢で終わらせないで一つでもいいから実現させて欲しいと思い

ます。

短大20回生 高橋優子さん チャームアップスクール「チャームユー」主宰

邦友会誌 Vol.18(1992.3)に掲載された記事より

チャームアップスクールの巻

今回は20回生の高橋優子さんが主宰されているチャームアップスクール「チャームユー」の名古屋第2スタジオ(昭和区広路通)におじゃましました。
マナーの先生という一言で、少し緊張ぎみの取材になりました。

高橋優子プロフィール

TV・CM・モデルで活躍した経験を生かし、単身ヨーロッパに渡り5年間チャ-プアップの研究を重ねて、帰国後、独自で開発するとともに、田中千代服装学園・毎日文化センター・三越レディスクラブ・日本信販等の専属講師をつとめる。

仕事に入るきっかけは?

短大20回生 高橋優子さん

小さい頃から舞台女優に憧れ、14歳の頃ある俳優さんの内弟子になり、茶道・華道・作法などの修行を始めました。女優をやるつもりでしたが、人間関係のトラブルなどでうまくいかなくて、名古屋の高校に通いながら東京で一人事務所を始めました。と同時に知人の紹介などで、テレビ・モデルの仕事をやっていました。
仕事で外国に渡った時にふとしたことから料理の先生になりたいと思い勉強を始めたんですが、料理をする時に必ずマナーが必要だということ、そして自分は本当のマナーを知らないということに気づき、マナーの勉強もしました。日本に帰ってきてから友だちと食事をしながらテーブルマナーの話をしている時、その友達からそれもビジネスになるとヒントを得ました。その後セミナーなどを開くようになり、このスタジオを持つことになりました。

苦しかった事は?

東京で修行していた頃お金がなくて電車に乗れずに歩いて帰ったり、持ち金が160円しかなくて小さい頃から大好きなコロッケが買えず、空腹を我慢したことです。

今までで一番うれしかったことは?

自分の持っていることを人に教えることによって、その人がとても美しくなる事。そしてそのことを本人だけでなく、家族の方にも感謝された時は何よりもうれしかったです。

面接や仕事上で初対面の人に良い印象を与えるには?

短大20回生 高橋優子さん

まず話し方(表情)、それから服装あとは話の内容です。それさえパーフェクトであればどんな人が見ても嫌な印象は受けないと思います。
相手の目を見て話す事、自分の言いたい事、アピールしたい事は熱意を持って話すことです。挨拶は言いながらおじぎをするのではなく、「ありがとうございました」などと言った後で頭を下げた方が良い印象を与えます。

教えている方たちや内容は?

15才から52才の人たちまで、男性の会員の方もいますが、その年齢によって教えることが違います。例えば茶道・着付け・話し方の他にも訪問マナーや歩き方・メイク・美容についてなども教えています。
冠婚葬祭のしきたりについてもその地方で違いますから北海道・関東・関西・中部・九州などに分けてわかる範囲で教えています。

ウォーキングレッスン(ポイント)

姿勢を正し、おしりを締め、おなかを引っ込め、あごを引いて、まっすぐ前を向いて、一本の線をはさむように歩きます。心臓の音と同じ位のテンポで、腕は肩から動かし、足を引きずらないこと。後にのこっている足のひざを伸ばします。洋服の時は足先を少し外側に。正しい歩き方をすることによって胃も丈夫になるし、出産後のダイエットにもなります。

腰掛け方(ポイント)

左から入り浅く腰掛け、背筋を伸ばします。足は前に出した方が長く見えます。左からきれいに見せたい場合は左足を、逆の場合は逆の足を少し手前に引きます。

短大時代の思い出は?

仕事が休みの日に学校に行ったんですが、天むすが食べたくて授業をさぼって大須まで買いに行ったことです。あと2、3日ぶりに学校へ行き体育の授業を受けていたとき、友達とおしゃべりが過ぎて先生からすごく叱られたことがあるんです。その後先生に抗議をしたところテストで90点以上とったら良をくれることになり、友達にノートを見せてもらい全部暗記して100点に近い点数をとったことがあります。

現在の男女関係について

女性には「あたま」「たましい」という具合に「たま」が2つしかありません。しかし、男性は、3つの「たま」を持っています。ですから、女性は男性より下なのです。いくら仕事ができてもお金があっても男性より下なのです。どこかで必ず男性を立てなければなりません。女性が自分は何もしないのに相手には全てを望んでいるというケースが最近よくありますが、それはよくないことだと思います。ただ、男性が女性に対して言わなくても分っているだろうと押しつけるのも、男性のわがままだと思います。

卒業生の皆さんに一言

夢を夢で終わらせないで一つでもいいから実現させて欲しいと思います。目標に向かってがんばってください。

インタビューを終えて

高橋さんはTVやモデルで活躍されていたというだけあってとてもきれいな方でした。普段はなかなか聞けないようなお話ばかりで、私たちには大変勉強になりました。

(担当:高木・仲・小本)